半導体ヒータによる大幅な省エネと信頼性(半永久的)の実現
 (半導体ヒータについての詳細はこちらを参照)
コントローラのオールデジタル制御化(安全制御)
  (メンテの遠隔制御が可能となります。)
水を使わないバイオ発酵の新技術方式
トイレ内の臭気は完全にカット、無臭で快適
し尿は無臭の有機肥料に変身、大地還元。
管理も簡単(くみ取り不要)、肥料回収だけ。
水不足時の不安も解消。
生ゴミ処理も一緒にできて同時解決。
設置が簡単、畳1枚のスペースでOK。
トイレは全て太陽光発電システム
  風力発電システム併用システムでも補えます。
 (本システムはオプション)
バイオトイレの特徴
バイオトイレの特徴
PTC面状発熱体
 清潔・快適・無臭   バイオREDUCTION21は、微生物による有機発
 酵装置でし尿や台所の生ゴミが無臭でさらさらしたコンポ
 ストに生まれ変わります。
 従来の汲み取りトイレのイメージを一新した、
 水洗より快適なトイレです。
安全・リサイクル  60℃以上の発酵熱で有害な細菌は死滅。
 水分は蒸発されます。有機肥料の成分も東京予防医学協会
 により保証され、安全性が確かめられています。
 100日を経過した段階で2次発酵の完了した堆肥として
 取り出すことができます。
管理簡単・経済的  有機肥料の回収も清潔で簡単。維持管理費は水洗や浄化槽
 のように水道代や汲み取り費用が必要ありません。
 月額1,885円の電気代のみです。
 設備費用も水洗導入時にかかる費用に比べて、
 埋設配管などの高コスト部品がカットされはるかに
 お得です。
水不足時にも安心  水洗トイレの場合、水不足ともなれば深刻です。
 バイオREDUCTION21は、
 し尿を流す水を使いませんから、水不足、断水、
 災害時等の場合でも安心。水洗の届かない地域、水洗可能
 でも設備費用が高額となるご家庭におすすめします。
 (便器の洗浄、ウォータガンを使用します。)
 *雑排水処理についてもご相談下さい。
バイオR21の特徴へ
バイオR21はこんなトイレですへ
廃食用油分解へ
バイオトイレの特徴

 平成13年5月頃、バイオトイレに問題が発生致しまして発売を中止して
 おりました。ユーザーの中で、バイオトイレの中に廃食用油(てんぷら油)
 を大量に投入したお客様がおられまして、大変な悪臭が発生いたしました。
 調査の上、前々から苦情がありました臭いの問題もこの当たりに原因がある
 のではと、信州大学農学部と共同研究契約を結び研究を重ねて参りました。
 結果、廃食用油分解のバクテリア構成を発見し、特許出願を致しました。
 これにより、バイオR21のトイレでは、し尿・生ゴミ・廃食用油の分解が
 可能となりました。
 ここで、ソフト面での機能の充実を図り、改めて各県に1社の地区代理店
 (パートナー)を募集して参ります。
 展示場には全ての商品が展示されております。
 また、廃食用油分解も行っております。

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バイオトイレ バイオR21をご理解頂くには、
バイオR21の歩みバイオR21の欠点のページもご覧ください。